ヤンゴン⇒メイミョー
久しぶりに東南アジアの空気を感じたくなり
ミャンマーへ。
マレーシア航空で
まずクアラルンプールへ。
深夜便なので
空港で夜明けを見る。
乗り換えで5時間くらいあり
空港内でウダウダ。
空港にばかりいると
やたら寒い。
ヤンゴン
ヤンゴンの空港を出ると、Tunさんファミリーと対面。
東京在住のミャンマー人の友人の、親友であるTunさん。
頼まれたものを渡し、国内線の乗り継ぎまで時間があるので
Tunさんの車で外に。
暑い。けど久々のこの空気。みょうになじむ。
Tunさんの家に行く途中、
アウンサン・スーチーさんの自宅を
見に寄ってもらう。
壁で囲まれていて
中は全く見えない。
でも相当広い敷地。
Tunさんファミリー。
奥さん綺麗!
なかなかの豪邸にお住まいで
家政婦さんなどもいる。
Tunさんの経営する
マッサージ&美容院の店に行き、
シャン・カオソエをご馳走になる。
そして、足マッサージや
ヘッドマッサージまで。
うれしい限り。
ヘアのセットをするTunさん。
大きいホテルの隣にある店なので
ホテルの客がたくさん来てくれる
とのこと。
日本にも住んでいたので
日本語ペラペラ。
ヤンゴンにまた心強い知人ができて
うれしい!
あわただしく空港へ向かい、国内線へ。
マンダレーまで1時間半くらいのフライト。小さな飛行機。
マンダレーには泊まらず、タクシーで一気に
マンダレーの街のさらに先のメイミョーの街まで行ってしまうことにした。
42000k(チャット)。4200円くらい。
高めだと思ったけど、他はそれほど使う予定はないからいっか。
以前もメイミョー~マンダレー空港でタクシーを使ったことがあったけど
今回はなぜかもっと長く感じる。
山道に入ったあたりで、タクシーのドライバーのおじさんが車を横に止めて
他の車を止めて何やら話している。
「悪い、車の調子が悪い、他の車に乗り換えてくれ」と
おそらくそういう内容のことをミャンマー語で言うので、
「え~~」と困りつつ、仕方ないなあ、と思い、止まった車に乗り換える。
若いあんちゃんばかり3人の車で、後部座席には麻袋やら荷物がギッシリ。
一人はそれに埋もれて見えないくらいに実を縮めて座っている。
途中でガソリン入れたりしていたせいもあり、すでに日も暮れてしまい
「いったいいつ着くのだ~・・・まあ着けばいっか」と、半ば諦める。
3時間ほどかかり、メイミョーの街らしきところにやっと着いたけど、
ガイドブックにある目星のホテルがなかなか見つからず、
あんちゃんたちは誰もほとんど英語が通じず、変なミャンマー語混じりで
「あっち、いやこっち」とガイドブックをみんなで見ながら探しまくる。
なんとか見つかり、部屋も1つだけ残っていた。
あーよかった。
途中から車を乗り換えさせられブーブー言っていたけれど
考えてみたら、多分仕事中なのであろうこの若いあんちゃん達も
思いがけず途中から変な外人を乗せることになり、
クネクネの暗い道をあっちこっちホテル探しで走らされて、まったくいい迷惑だよなあ。
でも、嫌な顔一つせず、親身になって探してくれた。
しかも!別れ際によくよく3人の顔を初めてしっかり見たら、これが3人ともイケメンで
そのままジャニーズに入れるのではというくらい。
「チェーズーティンバーデー(ありがとう)、チェーズーティンバーデー」というだけで、
チップもあげずにさっさと別れちゃったけど
なんか少し悪いようなかわいそうな惜しいような、ちょっと心に残ったりした。
写真撮れば良かった・・
メイミョー
なぜか部屋はどこも満室らしく
この3つベッドの広い部屋しか空いておらず。
広すぎなのは好きじゃないけど、
まあいっか。
20US$(朝食付き)。
長い一日だった。
夜に着いたときはあたりが真っ暗で
良くわからなかったけど、朝、敷地内を歩いてみると
なかなかいい雰囲気のホテルだった。
フロントの人が言うことには
どうも映画関係の撮影に来ていて
その関係者が泊まっているらしい。
ホテルの周辺も緑が多く気持ちいい。
このあたりは、イギリス領だった昔
避暑地とした所で
あちこちにその時代の
建物が残っている。
避暑地とした場所だけあって
涼しい風が気持ちいい。
夜もまったく
エアコンはいらず
毛布を足したほどだった。
やっと落ち着いて
散歩開始!
ミャンマーへ。
マレーシア航空で
まずクアラルンプールへ。
深夜便なので
空港で夜明けを見る。
乗り換えで5時間くらいあり
空港内でウダウダ。
空港にばかりいると
やたら寒い。
ヤンゴン
ヤンゴンの空港を出ると、Tunさんファミリーと対面。
東京在住のミャンマー人の友人の、親友であるTunさん。
頼まれたものを渡し、国内線の乗り継ぎまで時間があるので
Tunさんの車で外に。
暑い。けど久々のこの空気。みょうになじむ。
Tunさんの家に行く途中、
アウンサン・スーチーさんの自宅を
見に寄ってもらう。
壁で囲まれていて
中は全く見えない。
でも相当広い敷地。
Tunさんファミリー。
奥さん綺麗!
なかなかの豪邸にお住まいで
家政婦さんなどもいる。
Tunさんの経営する
マッサージ&美容院の店に行き、
シャン・カオソエをご馳走になる。
そして、足マッサージや
ヘッドマッサージまで。
うれしい限り。
ヘアのセットをするTunさん。
大きいホテルの隣にある店なので
ホテルの客がたくさん来てくれる
とのこと。
日本にも住んでいたので
日本語ペラペラ。
ヤンゴンにまた心強い知人ができて
うれしい!
あわただしく空港へ向かい、国内線へ。
マンダレーまで1時間半くらいのフライト。小さな飛行機。
マンダレーには泊まらず、タクシーで一気に
マンダレーの街のさらに先のメイミョーの街まで行ってしまうことにした。
42000k(チャット)。4200円くらい。
高めだと思ったけど、他はそれほど使う予定はないからいっか。
以前もメイミョー~マンダレー空港でタクシーを使ったことがあったけど
今回はなぜかもっと長く感じる。
山道に入ったあたりで、タクシーのドライバーのおじさんが車を横に止めて
他の車を止めて何やら話している。
「悪い、車の調子が悪い、他の車に乗り換えてくれ」と
おそらくそういう内容のことをミャンマー語で言うので、
「え~~」と困りつつ、仕方ないなあ、と思い、止まった車に乗り換える。
若いあんちゃんばかり3人の車で、後部座席には麻袋やら荷物がギッシリ。
一人はそれに埋もれて見えないくらいに実を縮めて座っている。
途中でガソリン入れたりしていたせいもあり、すでに日も暮れてしまい
「いったいいつ着くのだ~・・・まあ着けばいっか」と、半ば諦める。
3時間ほどかかり、メイミョーの街らしきところにやっと着いたけど、
ガイドブックにある目星のホテルがなかなか見つからず、
あんちゃんたちは誰もほとんど英語が通じず、変なミャンマー語混じりで
「あっち、いやこっち」とガイドブックをみんなで見ながら探しまくる。
なんとか見つかり、部屋も1つだけ残っていた。
あーよかった。
途中から車を乗り換えさせられブーブー言っていたけれど
考えてみたら、多分仕事中なのであろうこの若いあんちゃん達も
思いがけず途中から変な外人を乗せることになり、
クネクネの暗い道をあっちこっちホテル探しで走らされて、まったくいい迷惑だよなあ。
でも、嫌な顔一つせず、親身になって探してくれた。
しかも!別れ際によくよく3人の顔を初めてしっかり見たら、これが3人ともイケメンで
そのままジャニーズに入れるのではというくらい。
「チェーズーティンバーデー(ありがとう)、チェーズーティンバーデー」というだけで、
チップもあげずにさっさと別れちゃったけど
なんか少し悪いようなかわいそうな惜しいような、ちょっと心に残ったりした。
写真撮れば良かった・・
メイミョー
なぜか部屋はどこも満室らしく
この3つベッドの広い部屋しか空いておらず。
広すぎなのは好きじゃないけど、
まあいっか。
20US$(朝食付き)。
長い一日だった。
夜に着いたときはあたりが真っ暗で
良くわからなかったけど、朝、敷地内を歩いてみると
なかなかいい雰囲気のホテルだった。
フロントの人が言うことには
どうも映画関係の撮影に来ていて
その関係者が泊まっているらしい。
ホテルの周辺も緑が多く気持ちいい。
このあたりは、イギリス領だった昔
避暑地とした所で
あちこちにその時代の
建物が残っている。
避暑地とした場所だけあって
涼しい風が気持ちいい。
夜もまったく
エアコンはいらず
毛布を足したほどだった。
やっと落ち着いて
散歩開始!
by naomi-bluegreen
| 2012-05-15 14:06
| 2012ミャンマー・バガンなど